出産準備品

2016/08/22

12・1・2月(冬)生まれの赤ちゃんのための出産準備品

この記事の監修/執筆

専門家監修記事

12・1・2月(冬)生まれの赤ちゃんのための出産準備品

出産準備品は赤ちゃんが何月に生まれるかによっても異なってきます。特に12・1・2月(冬)生まれの赤ちゃんは、体温調節がまだ未熟なのにもかかわらず寒さも乾燥も1年で最も厳しい時期を過ごすことになります。今回は冬生まれの赤ちゃんにとって最低限必要な品について解説していきます。

12・1・2月(冬)生まれの注意点とは

冬は1年のうちで最も気温が低く、乾燥も厳しい時期です。夏生まれの赤ちゃんと比べれば着せる服の枚数も防寒着や寝具なども多くなります。暖かく肌触りが良い素材の物を選んであげましょう。冬の赤ちゃんにとって適した温度は18~22度で、湿度は40~60%です。赤ちゃんの部屋には必ず温湿度計を設置して適宜確認するようにしてください。湿度が下がりすぎるようであれば加湿器を準備しましょう。赤ちゃんの状態も忘れずにチェックしてください。例えば
◇手足が熱いか冷たいか
◇お腹はひんやりしていないか
◇背中は汗で濡れていないか
では衣類は何を準備すれば良いでしょうか。

12・1・2月(冬)生まれの衣類はどう準備する?

◇短肌着やコンビ肌着(それぞれ5セット程度)
◇2WAYウォール(3枚程度)
◇ベストやカーディガン(体温調節用の防寒着):2~3枚
◇靴下:(防寒用に)1~2枚
◇帽子:生後1か月を過ぎ散歩をする場合の防寒用に必要です。

生後1か月程度は暖房のある快適な室内で過ごします。ですから寒いと思って着せすぎると、かえって汗をかいて体調を崩すことにもなりかねません。基本的には肌着にカバーオールや2WAYオールなどをプラスするだけでいいでしょう。寒さが厳しいなら短肌着と長肌着を重ねてみましょう。生後3か月以降は体温調節機能もだいぶ発達してきますから、1枚少なくしても良いでしょう。

衣類以外に最低限準備するものとは

では、衣類以外に最低限準備しておくべきものをご紹介します。

<授乳用品>
◇哺乳瓶
◇哺乳瓶用乳首
◇粉ミルク
◇哺乳瓶消毒セット(煮沸消毒、電子レンジ消毒、漬け置き消毒のどれか)

母乳が出ない体質だった場合に備えて授乳用品のセットは最低限の数で用意しておきましょう。産後に母乳の状況を見て買い足すようにしましょう。

<おむつ>
◇紙おむつ(すぐに大きくなるので買いだめはしないように)
◇布おむつ(紙おむつとどちらか)
◇布おむつカバー
◇おしりふき(すぐになくなるので箱買いでもOK)

<お風呂>
◇ベビーバス
◇ベビーソープもしくは石鹸、ベビーパウダー
◇綿棒
◇ベビー用保湿商品

<寝具>
◇布団セット
◇ベビーベッド
◇防水シーツ(汗が布団にしみないように)
昼寝はタオルケットか薄い掛布団にし、夜はそれに厚手の掛布団を加えましょう。
ただ、赤ちゃんは気付いたら布団を蹴ってしまうこともあります。
そうした時には、スリーパーを着せて掛布団をかけるようにしましょう。1枚あれば十分です。

なお、ベビーカーやチャイルドシートなどは産後すぐ要らない、もしくは借りられる場合もあります。ベビーベッドも新品にこだわらなければレンタルできますので、抵抗がない場合にはそうしたサービスを利用しましょう。

1年で最も寒い季節を乗り切る赤ちゃんですが必要以上に心配せず着せすぎ、かけすぎないようにしましょう。赤ちゃんに快適な空間づくりを行ってください。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加