妊娠後期 眠い

2016/08/26

妊娠後期に起こる眠い・だるい原因って何?

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妊娠後期に起こる眠い・だるい原因って何?

いよいよ出産まであとわずかという妊娠後期に入ってからも、思いがけない症状が現れることがあります。その主な症状が、眠気やだるさを感じる人も多くいです。妊娠後期に現れる、眠い・だるい症状を招く原因とは何なのでしょうか?

妊娠後期に眠い・だるいという症状が出る人は多い

妊娠には妊娠初期、中期、後期という期間があり、妊娠5~7カ月の安定期である妊娠中期を過ぎた妊娠8~10カ月の期間を妊娠後期と言います。

妊娠中は、全期間を通して色々な症状が体に現れると思いますが、妊娠後期に何もやる気が起きなくなり、眠い・だるいという症状が現れる人は多いようです。もうじき出産という妊娠10カ月の臨月に入ってからは、さらに症状が大きくなる人もいます。

眠い・だるいという症状が現れると、日中に何もやる気が起きなくなってしまう人も多いようです。

妊娠後期に起こる眠い・だるい症状を感じる原因

妊娠後期に感じる眠い・だるいと感じる原因は色々あります。出産まで残りわずかとなる妊娠後期はお腹がとても大きくなっており、その分体にも大きな負担がかかります。体力も必要となり、体に疲れが溜まってしまうことにより、眠気を感じてしまうことも一因です。

妊娠中はホルモンバランスの変化も起こります。妊娠後期になると眠りを抑制するエストロゲンというホルモンが多く分泌されます。これが夜間の睡眠不足を招いてしまい、日中眠くなる原因となります。

また、妊娠後期になると胎動を感じ始めます。夜中にも活発な胎動を感じたり、圧迫されたお腹のせいで夜中にトイレに行きたくなることが原因となり、日中眠気やだるさが現れることがあります。

妊娠後期の眠い・だるい症状の対処方法は?

実際に妊娠後期に眠い・だるい症状を経験した人は、無理してどうにかしようとはせず、体調に合わせてそのまま眠って対処した人が多いようです。出産に向けて体調をしっかり整えるためにも、体を休ませることは大切です。

眠い・だるい症状を少しでも緩和するためにおススメなのは、運動をすることです。運動といっても妊娠中は激しい運動は避ける必要があるので、ヨガやピラティスなどの有酸素運動が最適です。運動を行うことで新陳代謝や血流が活発になりますし、夜もよく眠れるようになるでしょう。

他には生活習慣、食生活を正しく整えるのも効果的です。規則正しく生活のリズムを整えることで、日中の眠い・だるい症状は自然と緩和されていきます。出産までの体調を整えるためにも、食生活に気を配ることは大切です。眠気を誘わないためには、食べ過ぎにも注意しましょう。

妊娠後期に眠い・だるいといった症状を感じる人は多く、それらの症状には体やホルモンの変化が大きくかかわっています。自然な症状でもあるので、あまり無理して対処しようとはせず、軽い運動を行ったり、生活習慣や食生活を整えることを心掛けてください。


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