調査・アンケート

2016/08/29

あなたの家のお風呂場、赤ちゃんにとって安全ですか?

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

あなたの家のお風呂場、赤ちゃんにとって安全ですか?

家の中こそ「水の事故」に要注意!

東京都は24日、乳幼児が遭いやすい家庭内での水の事故例やその防止ポイントをまとめた「乳幼児の家庭内の水回り事故防止ガイド」を公開しました。

このガイドは、東京都が行ったインターネットアンケート調査で得られた2,820件の事例に基づいてまとめられたものです。家庭内の水回りの危害及び「ヒヤリ・ハット」の経験として、最も多く挙げられた場所は『お風呂場』でした。

事故は溺水だけじゃない

具体例としては『お風呂の蓋に乗って遊んでいたら、蓋ごと湯船に落ちて頭を打った』という浴槽に関する事故のほか、『石けんを食べていた』『風呂用洗剤をジュースと間違えて飲んでいた』などといった誤飲の例も目立っています。

ほんの数秒目を離した隙に溺れかけたり、滑って頭を打ったりといった事例も挙げられており、いかに水回りがこどもにとって危険にあふれているかを実感させられます。

こうした事故を防止するための策として『こどもだけでお風呂場に入れないように対策する』『親が洗髪する間は、こどもを浴槽から出す』『カミソリ・シャンプー・洗剤などは、手の届かない場所へ』などが提示されています。

少量の水でも危険です

このガイドによれば、乳幼児の溺水事故は家庭内で多く発生しているとのこと。浴槽のように大量の水が張ってある場所はもちろん、家庭用プールや便器、水槽といったほんの少しの水でも、こどもが溺れることがあります。

「このくらいなら大丈夫かな」という油断をせず、『水回りではこどもを1人にしない』『短時間でも水を貯めない』などの対策をすることが必要です。

外部リンク

乳幼児の家庭内の水回り事故防止ガイド/東京都


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