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2016/09/02

八王子市3歳未満児にB型肝炎予防接種費用助成、10月から開始

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

八王子市3歳未満児にB型肝炎予防接種費用助成、10月から開始

0歳児への定期接種開始と同時にスタート

東京都八王子市は29日、平成28年10月より市内在住の3歳未満児への、B型肝炎予防接種促進制度を実施すると発表しました。

B型肝炎は、血液や体液を介してB型肝炎ウイルスが感染することで起きる肝臓の病気です。一過性の感染に終わるもの(一過性感染)と、ほぼ生涯にわたり感染が継続するもの(持続感染)とに大別され、出産時または乳幼児期の感染は持続感染になりやすいとされています。

八王子市では、平成28年10月1日より0歳児へのB型肝炎予防接種の定期接種が実施されるのと同時に、同市独自の助成により、3歳未満児の予防接種が自己負担なしにできる制度を開始します。これは、持続感染のリスクが高い3歳未満児の、B型肝炎予防接種促進を狙うものです。

都内初の取り組み

B型肝炎予防接種促進制度の対象となるのは、平成28年4月1日以降生まれで、定期予防接種対象となる0歳児以外の、接種時に3歳未満の市内在住者です。

この制度を利用したB型肝炎予防接種は、八王子市が契約している予防接種協力医療機関で受けることができ、接種回数は3回まで。1回あたり6,667円の接種費用は全額公費負担となり、自己負担はありません。

3歳未満児が自己負担なしで接種を受けることができるこの事業は、都内初の取り組みです。

八王子市ニュースリリース


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