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2016/09/05

トークイベント「いのちを迎えるすべての人へ~赤ちゃんの出生前検査を考える~」開催

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

トークイベント「いのちを迎えるすべての人へ~赤ちゃんの出生前検査を考える~」開催

日本科学未来館で9月25日開催

日本科学未来館(東京都江東区)では、9月25日(日)に、トークイベント「いのちを迎えるすべての人へ~赤ちゃんの出生前検査を考える~」を開催します。「みらいのかぞくプロジェクト」の活動としては、2回目のトークイベントです。

「みらいのかぞくプロジェクト」とは、誰にでも関わりのある「家族のかたち」の問題について、科学技術がもたらす変化や可能性を切り口に、社会学・文化人類学的な側面や、個々の気持ちのあり様も含めて議論していこうという試みです。

出生前検査とは?

現在では、赤ちゃんの様々な情報が、生まれてくる前にわかるようになってきています。そのような検査を「出生前検査」といいます。従来の「エコー(超音波断層法)」や「羊水検査」などに加え、近年では「新型出生前検査(NIPT)」といわれる、赤ちゃんに代表的な染色体異常があるかどうかを調べる検査もできるようになりました。

赤ちゃんの健康を確認したいという素朴な気持ちを支える大切な検査ですが、一方で「生命の選別」という大変難しい選択を迫る可能性を含んでいます。

参加は無料、要予約

同イベントでは、産科医であり遺伝カウンセラーの山中美智子氏、生殖補助医療や遺伝性疾患を研究している武藤香織氏に、出生前検査の現状についての講演が前半にあります。また後半は、会場の参加者も交えて、実体験をもとに議論し、社会として出生前検査とどう向き合っていくのかを考えます。

参加費は無料。定員は80名、日本科学未来館のウエブサイトからの申し込みフォームによる事前申し込みが必要です。

外部リンク

日本科学未来館


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