子育て

2015/02/05

子どもをしかるとき、●●をしないほうが良い理由

この記事の監修/執筆

産後出張ケアセラピスト熊野 薫

子どもをしかるとき、●●をしないほうが良い理由

こんにちは。妊婦さん、産後ママのための出張リフレクソロジー~みまもりリフレ~代表の熊野です。
私は、これまでに数百人の産前産後ママとお会いして、ケアをしたり、お悩みを聞かせていただいたりしています。

お子さんが少し大きくなってくると、しかったり禁止したり、という場面が出てきますよね。
(しからないほうが良い、とかそういう子育てをしたい、とおっしゃる方の理論やお気持ちは良くわかります。ですがあえて、今はそれを横に置いてお話しを続けます)

お子さんが歩けるようになると、危ない方に歩いて行ってしまったり。
       お友達と遊べるようになると、お友達をたたいてしまったり・・・

ママだってパパだって、できれば子供をしかりたくはないもの。
だけどどうしても、ってことってあると思います。

今日はそんな時に覚えておきたい、声掛けのコツをお話しします。

お子さんをしかるとき、もしくはその子にとってマイナスなことを伝えるときは、

「名前を呼ばず、“行為”や“事象”についてだけ、指摘する」

のをおススメします。

簡単に書くと、たとえばお子さん(Aちゃん)がお友達をたたいてしまったとき

「Aちゃん!お友達たたいたらだめでしょう!」

ではなく、

「お友達たたかないでね」

と声掛けをする、ということです。

人は名前を呼ばれて、何かマイナスなことを告げられると、「自分そのもの」がダメなんだと勘違いしてしまいます。大げさな話でいえば、人格否定、存在否定につながります。

その子がだめなのではなく、その子がたまたまやってしまったその行為を、やめてほしい、気を付けてほしい、という伝え方です。

ついつい、お子さんの名前を呼んで、しかっていませんか?
(私なんか気づくとそうなってしまっているので、こんな記事を書きながらも、大いに反省しています)

褒めるときは、名前を呼んで、その子を丸ごと褒める
       しかるときは、名前を呼ばず、その子のした「事」だけを指摘する。

実はこれ、パピーという盲導犬になる子犬の訓練にも使われている方法なんだとか。
犬と一緒にするな!って怒られてしまいそうですが、人間も犬も、動物ですし、成長していく生き物なのです

あ!他の子にかみついた!
またおもちゃが散らかしっぱなし!

そんな時、のどから出かかったお子さんのお名前を、いったん飲み込んでみてくださいね^^




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