産後ダイエット

2016/09/28

産後ダイエットの際に食事制限をする場合の注意点

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産後ダイエットの際に食事制限をする場合の注意点

妊娠中に太りすぎた場合に産後ダイエットをするのであれば、カロリーや栄養が不足しないよう注意が必要です。過度な食事制限は避け、栄養バランスのとれた食事を摂り、健康的にダイエットしましょう。今回は、産後ダイエットを成功させるための食事法について解説します。

過度な食事制限によるカロリー不足に注意

産後の成人女性が1日に消費するカロリーは、約1800~2200kcalです。母乳育児の場合はプラス600kcalを消費するといわれています。カロリーが不足すると母乳の栄養価が低下し、成長に支障をきたす恐れがあります。産後ダイエットの際には、必要な栄養を摂りつつ、量を減らしてカロリーを抑えましょう。

和食メインの食生活

極端に摂取カロリーを減らすと健康に支障をきたす恐れがあります。食事の量は少し減らす程度にしておき、油分や脂肪分が少ない食事を心がけましょう。出汁を使用した料理であれば、塩分や糖分を抑えて美味しく食事を摂ることができます。肉よりも魚をメインに、ラードや牛脂ではなくオリーブオイルなど植物性油を使用するだけでも摂取カロリーを減らせます。

また、油を使用せず調理できる刺身や煮物、酢の物などを積極的に摂りましょう。キノコ類や海藻類、野菜類などは低カロリーですが、食物繊維が豊富に含まれているため、満腹感を得やすい食材です。

脂肪分が少ない肉類を選ぼう

鶏むね肉や豚、牛のもも肉など、脂肪分が少ないものを使用したレシピを選びましょう。棒棒鶏は野菜を一緒に摂れるため、低カロリーで栄養バランスのとれた料理です。豚や牛のもも肉はステーキにして、大根おろしとポン酢でいただきましょう。ポン酢は塩分が少ないため、産後のむくみ対策にもなります。

1日の食事量を変えずに食事の回数を増やす

産後は体力が回復しないまま育児に追われることで、心身に強いストレスを感じるものです。ストレス解消として過食をしてしまう可能性があるため、食欲を抑える工夫が必要です。1日の摂取カロリーから適切な食事量を割り出し、それを4~5回に分けて摂りましょう。食事の回数を増やすことで空腹を感じにくくなり、過食を防止できます。

<まとめ>
産後は心身にストレスがかかりやすく、過食に走りやすい傾向があります。産後ダイエットを成功させるために食欲をコントロールすることが大切です。キノコ類や野菜類などから食物繊維を摂り、食事量を変えずに食事の回数を増やしましょう。


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