育児ストレス

2014/07/25

産前・産後ケアセラピストが教える、頑張り屋さんママの育児を楽にする3つのコツ

この記事の監修/執筆

産後出張ケアセラピスト熊野 薫

産前・産後ケアセラピストが教える、頑張り屋さんママの育児を楽にする3つのコツ

こんにちは。産前・産後ケアセラピストの熊野です。

リフレクソロジーの施術でお伺いしたお宅のママさんや、facebookやブログでメッセージを下さるママさんから、「子供のことはもちろんかわいいんです。けれど、時々、育児がつらいんですよね。」といった相談を受けることがあります。

ベビー用品のコンビ株式会社が運営するサイト「Combi Town」の調査では、調査に協力してくれた859人のママのうち、実に74%のママが、出産後に落ち込んだり、不安定な気分になったと感じていたそうです。

私がお会いする多くの産後・育児中のママさんも、多かれ少なかれ、育児についての悩みを抱えていらっしゃいます。

育児の悩みは、子供が成長したステージごとに、次々とやってきます。
生まれたばかりなら、母乳が出ない、体重が増えない。
1歳くらいになれば、夜泣きがひどい、離乳食を食べない。
2歳になれば、イヤイヤや癇癪がひどい。お友達をたたいてしまう。
そんな「1つの壁を越えても、また次の壁が襲ってくる」育児。
その育児を、少しでも楽に楽しくできる3つのコツを、数百人の産後ママのケアやアドバイスをさせていただいた視点からお伝えします。

1.完璧を目指さない

2.間違った、自分が悪いなと思ったときには、相手が子供であっても謝る。

3.イライラ、鬱々している自分を、そのまま見せられる相手を見つける。

1.完璧を目指さない。

一生懸命頑張るママは、ついつい、すべてのことを完璧にやろうとしてしまいます。 家事も育児も、おまけに仕事もなんて、全部一人で背負ったら大変! 「私が」「私が」と頑張っているうちは、周りもどう手助けしていいかわからないので、知らないうちに一人ですべてを背負い込むことにもなりかねません。

これは私がやらなきゃ!ということ以外を、家族や同僚にお願いしてみる。 子供のことも、「○○ができてない!」とマイナス視点で見ずに、「○○できてるからいいいか」とプラス視点で見てみる。 時には、いろいろなものを放棄して、遊んだり寝たりしてしまう。(お皿なんて1日洗わなくても死にませんよ^^) 大事なことは、そうやって「自分だけでやり切っていない自分」を決して責めないことです。

2.間違った、自分が悪いなと思ったときには、相手が子供でも謝る。

子育てをしていると、自分が言った後から、「あれは違ったかも」「さっきのは自分が悪かったな」と思う場面があったりします。 子供に、「早くお風呂のしたくしなさい!」って言いながら、ついついテレビの続きを見ちゃったり。 パートナーとの間でも、「言った」「言わない」論争になることも1度や2度ではないでしょう。 そんな時、自分が悪かったなーとか、あれは実は私が間違ってた!と気づいた時には。 ちょっとカッコ悪いし照れくさいけど、思い切って明るく謝ってしまいましょう! 自分の間違いを認めて謝る親の姿を目にしている子供は、将来そんな親をかっこいいと思うはずですし、自分も間違ってもいいんだ!と安心感を持って育つことが出来ます。

3.イライラ、鬱々している自分を、そのまま見せられる相手を見つける。

イライラや落ち込んだ気持ちは、自分自身の中で増殖していきます。 ならば自分が見なければいい?と蓋をすると・・・ マイナスの気持ちはどんどん膨れ上がって、やがて蓋を飛ばして大爆発! そうなると、周囲の人との関係性も壊しかねません。 「今、こんなことでイライラしているんだ」「今日こんなことがあって、落ち込んでいるところ」 そんな気持ちを、あまり飾らずに語ることが出来る場所や相手を見つけましょう。

パートナーやご両親、ご近所さんなどがきいてくれれば良いですが、あまりにも関係が近いと、相手は解決しようと頑張ってしまうかもしれません。 今は非営利で話を聴いてくれるママのためのカウンセリングサービスなどもありますし、匿名でブログやコミュニティなどにつぶやいてみる、という手段もあります。 話したり書いたりしているうちに、モヤモヤが軽くなっていったり、解決のヒントが見つかることも! 前向きでないことも考えてしまうのが人間、そのことをあまり思い悩まずに、少しでもありのままの自分を出せる場所を見つけましょう。




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