むくみ

2015/02/15

仕事終わりの足のむくみ…どうしたらいい?

この記事の監修/執筆

専門家監修記事(Q&Aコメント)

仕事終わりの足のむくみ…どうしたらいい?

夕方になると気になる足のむくみ。むくみに悩む女性に専門家たちはどんなアドバイスを寄せてくれたでしょうか?

20代女性からの相談:「足のむくみ解消に効果的な方法はありますか?」

1日8時間ほど事務仕事をしており、足全体がむくみがちです。夕方には足先が冷え、毎晩オイルマッサージしますが、翌日にはまたむくみます。漢方やお茶、サプリメントなど、手軽に始められる対策はありますか?(20代・女性)

一過性のむくみには生活習慣の見直しが効果的。

足のむくみは、病気が原因のこともありますが、一過性のものなら生活習慣を見直すことで改善できるとの声があがりました。

原因は腎臓や心臓などの病気によるものと一過性のものがあり、病気がないか健康診断などで確認しましょう。(一般内科看護師)
ずっと同じ姿勢だったり、運動不足や冷えなどで血液やリンパの流れが悪くなると手足が腫れてむくみになります。同じ生活習慣だとマッサージしても翌日にはまたむくみますが、マッサージは毎日した方がよいです。(産科・婦人科看護師)
湯船につかって温まり、ふくらはぎに冷たいシャワーをかけて再び湯船で温まるのを数回繰り返すと、足の血行がよくなります。その後マッサージしてください。(産科・婦人科看護師)
身体が冷えると血行が悪くなります。特に下半身を温かく保つ工夫をしてみてください。ずっと同じ姿勢だと血流が阻害されるので1時間に1度立ち上がったり歩いたりしましょう。 (一般内科看護師)
仕事中はブランケットなどで下半身の冷えを防ぎ、むくみ防止効果のあるストッキングをはきましょう。時々立ち上がって足踏みしたり、座ったままで足首を回すなど軽い運動を。靴はヒールの低い、少しゆとりのあるものがオススメ。(産科・婦人科看護師)
衣類のしめつけも血行を悪くします。ゆったりした衣類を着ましょう。 (一般内科看護師)
筋肉は心臓へ血液を戻すポンプの役割もしており、ふくらはぎの筋肉が弱いと、むくみの元です。適度な運度で筋肉を鍛えましょう。(一般内科看護師)

塩分や高脂肪はむくみの元。カリウムなど利尿作用のあるものを食べて。

食習慣もむくみに影響を与えるようです。むくまない食習慣を心がけましょう。

過剰に塩分を摂ると水が飲みたくなり、むくみの原因になります。成人女性の1日の必要塩分量7.5g未満に収まるようにしましょう。(一般内科看護師)
高脂肪のファーストフードやインスタント食品、スナック菓子や洋菓子は控えて。身体を温める根菜や生姜、老廃物を排出しやすくするカリウムを含んだキノコ、海藻、パセリ、トマト、バナナやリンゴ、ビタミンBを含むサンマやイワシ、レバー、大豆製品などを摂りましょう。(産科・婦人科看護師)
飲酒や夜間の水分は控えめに。利尿作用のあるローズヒップやドクダミ茶はオススメです。温かくして飲みましょう。(産科・婦人科看護師)
お茶やサプリメントは生活習慣の改善とともに取り入れると効果的といわれます。ハトムギ茶や黒豆茶、杜仲茶は利尿作用があるお茶の代表です。サプリメントはカリウムを主成分として含んでいるものを。体内のナトリウムを尿から排出する作用があるカリウムを豊富に含むパセリや海草、豆製品もオススメです。 (一般内科看護師)

生活習慣や食事を見直すだけでも違うようですね。できることから始めましょう。


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