ヘルパンギーナ

2014/07/27

ヘルパンギーナが流行中!感染しないためには何に気をつけるべき?

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ヘルパンギーナが流行中!感染しないためには何に気をつけるべき?

全国的に流行をみせているヘルパンギーナ。お子さんが通っている保育園や幼稚園で「感染に気をつけてください」といわれたママも多いのではないでしょうか?「なるカラ」にも、娘さんの通う保育園でヘルパンギーナが流行り始め、感染しないためにどんなことに気をつけたらいいか、という質問が寄せられました。

ママからの悩み:「娘の通う保育園でヘルパンギーナが流行中で、注意してくださいといわれたのですが…?」

4歳の娘が保育園に通っているのですが、ヘルパンギーナが流行り始めているので注意してください、と保育園から言われました。ヘルパンギーナ=夏風邪、と認識しているのですが、間違いないでしょうか?また、「気をつけてください」といわれても、何に注意すればよいのでしょう?普通に、風邪の予防と同じようなことを心がければよいのでしょうか?

ヘルパンギーナは、風邪の予防と同じ方法で予防が可能です!

ヘルパンギーナは夏風邪の一種で、感染経路は飛沫感染や便などからの糞口感染です。風邪を予防するのと同じように、手洗いやうがいの実施が大切だと看護師さんが教えてくれました。

ヘルパンギーナの感染経路はウイルスの飛沫感染か、便に排泄されたウイルスの糞口感染です。感染力が最も強いのは急性期ですが、回復後も長期(2~4週)にわたり便からウイルスが排出され感染源となるため、幼稚園や保育園で感染することが多いといわれています。(小児科看護師)
ヘルパンギーナを予防には、風邪の予防と同じことで感染予防ができます。手洗い、手指消毒、うがいを行うことがとても大事です。それから、便にもウイルスがいるので、こどもの排泄後はしっかり手洗いをすること。また、近所で流行っている場合には、おもちゃの貸し借りにも注意することで予防できますよ。(小児科看護師)

ウィルスが原因なので特効薬はありません、しっかり予防につとめましょう!

感染してしまったら薬を飲めばよいのでは?と思う方もいるかもしれませんが、ヘルパンギーナはウィルス性夏風邪のため、特効薬はなく、病院にいっても解熱剤程度しか処方されません。また、原因のウィルスが複数あるため、ワンシーズンに複数回かかることもあります。

ヘルパンギーナは夏風邪の1種です。コクサッキーA群というウイルスなので、発病しても解熱剤程度で、内服薬はありません。予防は、うがいと風邪をひいている子どもに近づかないことぐらいでしょうか。(小児科看護師)
原因ウイルスが数種類あるので、何度もかかることがあります。(小児科看護師)

ヘルパンギーナは風邪と同じ様な予防方法で予防が出来る様ですね!手洗いやうがいをするように日頃から気を付けて、感染しないように夏を乗り切りましょう。

>>油断は禁物!子どもの夏風邪(夏かぜ)の症状と原因、対処法について


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