子供の年齢別の悩み

2016/10/13

5歳児の製作遊び。少しの工夫でさらに発展した遊びに

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5歳児の製作遊び。少しの工夫でさらに発展した遊びに

手先が器用になり、ハサミの使い方が上手になる5歳児は自宅でも様々な製作遊びを楽しむようになります。自分で作ったものを使用して遊ぶため、製作遊びは物作りの楽しさを教えるのにぴったりです。今回は5歳児の製作遊びについて説明します。

5歳児の製作遊び【ぱっくんわに】

製作遊びをするとどうしても家が散らかってしまいます。少ない材料で作れるぱっくんわには、限られたスペースで遊ぶことができるためおすすめです。

【材料】
◆画用紙
◆パステル
◆のり
◆ハサミ

【作り方】
1.画用紙を7cm幅に切ります
2.約5cmずらして折り、折り目が本の背表紙の様になるよう、もう1本折り目を付けます
3. 2を縦半分の山折りにして折り目をつけ、折り目から半分の位置までハサミを入れます
4.切込みに合わせさらに半分の山折りにします
5.パステルで目や顔を描いて完成です

折った部分を手前に引くと、わにが口を開けたようにパクパク動きます。パステルはクレヨンと比べ手が汚れにくいため、色塗りをするのにおすすめです。

5歳児の製作遊び【バランスタワー】

5歳児になると手先が器用になり、物を積み上げることも軽々できるようになります。そんな時期におすすめなのがバランスタワーです。

【材料】
◆トイレットペーパーの芯(15個)
◆折り紙
◆厚紙(5枚)
◆サインペン
◆絵の具
◆のり
◆ハサミ

【作り方】
1. トイレットペーパーの芯に折り紙を貼る、サインペンや絵の具で色を塗るなどして装飾します
2. 厚紙を大きさの違いが出るように切り、小さい物から順に1~5までの数を書きます
3. 5と書いてある厚紙を床に敷き、その上にトイレットペーパーの芯を3つ置きます
4. 4と書いてある厚紙を乗せ、さらにトイレットペーパーの芯を重ねていきます
5. 1と書いてある厚紙を乗せ、その上にトイレットペーパーの芯が乗るまできれいにタワーを作ることができれば成功です

バランスタワーをもっと楽しくするコツ

今回ご紹介した製作遊びは、少しの工夫で進化させることができます。

(1)厚紙の形を三角やハートにする
厚紙の形はサイズに変化が出れば、どのような形でも構いません。丸形や、三角型、星形、ハート型など様々な形を作ってみましょう。子どもにどのような形が良いか考えさせるのもおすすめです。

(2)複数のセットを作り、競争させる
大人数で遊ぶ場合は複数のセットを作り、グループ対抗の早積みゲームをするのもおすすめです。5歳児は社会性が身につき、少しずつ友だちとルールのある遊びができるようになる時期です。個人戦にするよりもチーム戦にしたほうが、子どもの成長に役立ちます。

製作遊びは身の回りの材料で作れるものが多く、進化させることによって様々な遊び方ができます。色々工夫して、製作遊びを楽しみましょう。


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