調査・アンケート

2016/10/31

小学生の母国語能力の習得は重要「保護者アンケート調査」

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

小学生の母国語能力の習得は重要「保護者アンケート調査」

子どもの将来のため母国語能力を高めることは重要

公益財団法人の日本漢字能力検定協会は、小学生の保護者を対象に、子どもの日本語や漢字教育に関するアンケート調査を実施。子どもの教育に関心のある保護者全員が、小学生段階における母国語能力の習得を重視していることが分かりました。

「小学生のうちに母国語(日本語)の能力を身につけることは重要だと思いますか」の問いに、「非常にそう思う」が8割を超えていました。

「小学生のうちに漢字の能力を身につけることは重要だと思いますか」の問いでは、「非常にそう思う」が7割、「母国語の能力を高めることは子どもの将来にとって重要だと思いますか」の問いには、「非常にそう思う」が8割と、ほとんどの保護者が、母国語能力の習得を重要と回答しています。

母国語は全てにおいて基本である

母国語能力の習得を重視する理由として、コミュニケーション力や思考力、また判断力や表現力の基礎だとの回答が多く挙げられました。一般常識や教養、他教科の学習、そして外国語の習得の基礎としても、母国語能力の習得を重視しているようです。

中には、「伝えたいことを誤解なく正しく伝えることができるようになれば、感情を爆発させることなくスムーズなコミュニケーションをとれるはず。」という意見も。子どもは、うまく伝えられない悔しさで癇癪を起こすことが多いので、正しい母国語を習得することで、ストレスの軽減にも繋がりそうですね。

参考サイト

公益財団法人 日本漢字能力検定協会


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