排卵検査薬

2016/11/17

おすすめの排卵検査薬や注意点、費用について教えて下さい

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おすすめの排卵検査薬や注意点、費用について教えて下さい

妊娠の確率を高めるためには、いくつかの選択肢があります。家庭の事情により排卵検査薬を用いた妊活を始めたいと考えるママに対し、医師や看護師さんはどのようなアドバイスをしているでしょうか。

ママからの相談:「排卵検査薬について」

29歳で1人目を出産しました。2人目を希望していますが、2年近く経っても一向に妊娠する気配がありません。生理は一定の周期で来ます。まだ上の子どもに手がかかるため、基礎体温はうまく測れないことが多く、不妊治療で定期的に病院へ通うことも難しいです。年齢的にできるだけ早く妊娠を希望しており、排卵検査薬の使用を考えています。性能のよい検査薬や使用時の注意、費用などについて知りたいです。(30代・女性)

日本製のものは、判定結果に信頼性が高いが価格は高め

排卵検査薬にはたくさんの種類があります。性能を比較している研究等はありませんが、日本製のものは価格が高めであるものの判定の信頼性が高いと言われています。各検査薬の口コミでも、日本製のものはクオリティが良いようです。

排卵検査薬の種類はたくさんあります。日本製のものは海外製よりも価格が高めですが、説明書は日本語で書かれていますし、判定も信頼性が高いと言われています。価格はそれぞれですが、5~7本入りで2000~4000円弱で市販されています。排卵検査薬は医療用医薬品に指定されているためネットでは購入できず(海外製は購入できます)、薬局で購入する際には住所や電話番号を記入しなければなりません。(産婦人科医師)
排卵検査薬の性能は、どれも大きく変わるものではないようです。各製造会社のものを使い比べた研究や実験は行われていないので、確実な根拠をもって「この検査薬が一番よい」と言うことはできません。ひとつの基準として、それぞれの検査薬の口コミを参考にしてはどうでしょうか。日本人の排卵を検査するのであれば、やはり日本製の排卵検査薬が良いのではないかと思います。(看護師)

排卵検査薬は、説明書の使用法と判定方法を守ることが大切

使用する時は、説明書の使用法・判定法を守らなければ正しい判定ができません。一日に2回、朝夕決まった時間帯で検査をすると良いでしょう。保管する時の温度や湿度にも気を付けて下さい。

使用時は、必ず説明書にある使用法・判定方法を守ってください。尿で検査するものですと、尿中に含まれる黄体形成ホルモンの濃度によって検査できるので、できれば起床時の尿で検査しましょう。また黄体形成ホルモンのピークが短いため、一日に2回朝夕検査した方がよいでしょう。はっきりした陽性が出れば、検査薬にもよりますが24~48時間以内に排卵が起きます。判定の条件に合っていないと正しい判定とはいえません。(産婦人科医師)
毎日の検査の時間帯を変えないこと、直射日光・湿度に気をつけて保管することもポイントです。(看護師)

日本製のものは価格が高めですが、判定の信頼性が高いと言われているようです。使用する際は説明書の使用法・判定法を必ず守り、一日に2回、朝夕決まった時間帯で検査しましょう。


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