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子どもが急性気管支炎を発症したときの治療や費用について

子どもや大人でも感染すると大変危険な急性気管支炎。風邪からの重症化が主な原因ですが、症状や医師の診断次第では入院を余儀なくされることもあります。発症する症状に個人差はありますが、急性気管支炎に関わる費用や入院になった際場合、治療費はどのくらいなのでしょう。急性気管支炎の主な治療方法とともにご説明します。

急性気管支炎と診断されたら…

急性気管支炎は主に風邪の重症化が原因とされており、市販薬を使って自力で治すより、医療機関の受診がおすすめです。医療機関を受診し、急性気管支炎と診断された場合は主に対処療法での治療が行われます。ウイルス性の急性気管支炎には特効薬がありませんので、抱えている症状に合わせて医師から処方された薬を服用し、安静にしましょう。

処方される薬は人それぞれ

受診した際に、医師が診察し患者が抱えている症状に合わせて薬の処方を行います。急性気管支炎は咳や痰・のどの痛みや吐き気など症状が様々です。先の項目でもお話ししましたが、ウイルス性の急性気管支炎には特効薬がありませんので症状に合わせた治療法が実施されます。よって、かかる費用に関しては処方される薬の種類や量によって変わってくるのです。

細菌による2次感染の場合

急性気管支炎を発症している時に、さらに細菌に感染してしまうことがあります。その場合は抗生物質が処方されたり、医師の判断によっては入院をして治療と経過観察をする処置がとられることもあります。急性気管支炎の怖いところは、肺炎に進行する危険性があること。大人でも肺炎は発症すると辛い病気ですが、特に小さな子どもや高齢の方は肺炎で命を落としてしまう危険性がとても高いので、入院をして慎重に治療を行う必要性があります。

国民健康保険の適用

多くの人が、個人または勤め先を通して加入している国民健康保険。医療機関を受診した場合、患者本人の負担は3割で自費で払う費用は少なくて済みます。しかし入院となると入院費や入院期間中の医療費、その他の雑費を含めると金額が大きくなることもありますので、個人で加入している健康保険で適用されるか一度確認してみましょう。

また、最近では多くの医療機関でクレジットカードでの支払いを導入しているので、入院費に関して気になることがあれば、直接問い合わせると今までに掛かっている概算の入院費や、これから掛かるであろう費用のことも教えてくれます。

費用も治療期間も十人十色

急性気管支炎を発症したからといって、全ての人に入院が必要なわけではありません。同じ病気を発症していても人によって症状は様々ですし、治療に必要な期間も人それぞれです。咳が長く続いて止まらない時や、発熱の場合は風邪だと決めつけず、出来るだけ早い段階で医療機関を受診しましょう。


2016/11/29

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