地域情報

2016/12/05

祖父母と親の子育てギャップを埋める「孫育てのススメ」を鳥取県が発行

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

祖父母と親の子育てギャップを埋める「孫育てのススメ」を鳥取県が発行

三世代同居世帯の育児支援を見据えて

鳥取県が、「孫育てのススメ(祖父母手帳)」を発行したことを発表しました。鳥取県は、現在子育て王国鳥取県を目指しており、様々な子育て支援に関する施策を展開しています。

今回発行された同手帳もその施策の一環であり、主に三世代同居している人々や今後三世代同居を考えている人々を対象として、孫の育児に関する情報を多く掲載しています。

依頼があれば、出前講座も行う

鳥取県によれば、同県では、三世代同居世帯である割合が11.7%と全国的に見ても非常に高い水準であるということ。

そのため、比較的他の自治体よりも祖父母世帯が子育てに関わる状況が生じやすくなっているということです。

しかし、その一方で、祖父母世代と現代の親世代では子育てに関する知識や感覚などに大きなズレがあり、それによって発生する戸惑いや苦悩に対して解消を図る必要性がありました。

今回発行された「孫育てのススメ(祖父母手帳)」は、現代の親世代における子育ての常識に照らし、孫育てが行えるよう、具体的なノウハウや育児に関する情報を詰め込んだ1冊となっており、孫育てを行う人々にとって必携の1冊と言えます。

祖父母手帳は、鳥取県のホームページからダウンロードできるようになっており、同県では、この手帳を活用した出前講座を希望する地域には講師を派遣し、講座を開催することも発表しています。

参考サイト

鳥取県ホームページ(福祉保健部 子育て王国推進局 子育て応援課)


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