産み分け

男女の産み分けについて教えて!

子供は天からの授かりものですが、希望する性別の子供を産みたいと考える人も少なくありません。できれば次は女の子を授かりたいと考えるママから、男女の産み分けについて相談がありました。看護師さんたちはどのように答えているでしょうか。

ママからの相談:「男女の産み分けと、医療機関でかかる費用について教えてください。」

2人の男の子の母ですが、女の子を授かりたくて3人目の妊活を始めようと思っています。赤ちゃんは授かりものですが、金銭的にも3人目が最後でどうしても女の子がいいなと考えています。タイミングによる産み分けについてはネットなどで調べましたが、それ以上に女の子の産み分けの確率を高める方法はあるのでしょうか。また、医療機関での産み分けを希望した場合、どのくらい費用がかかりますか。(30代、女性)

ゼリーなどを利用した産み分け法があります

産婦人科で産み分けの相談をするとゼリーやクリームを処方してもらえることがあるようです。他にもタイミングや食事などについてのアドバイスもありました。

男の子が産まれるY精子の寿命は1日で、女の子が産まれるX精子の寿命は約3日間ですから、排卵2日前にタイミングを図ると女の子の確率が高まると言われます。また、X精子は酸性に強く、Y精子はアルカリ性に強い性質をもっています。女性の膣内は雑菌の侵入を防ぐため常に酸性なのですが、排卵日になるとアルカリ性の粘液が分泌され、膣内がアルカリ性に傾きます。そのため、排卵日前にタイミングをとるといいでしょう。(産科・婦人科看護師)
女の子を授かる確率を高めるために、ピンクゼリーというものがあります。性行為時に膣内にゼリーを挿入し、膣内をX精子の有利な酸性の状態にします。日本では市販されておらず通販でも購入できますが、希望すれば産婦人科で処方してもらえます。病院で産み分けを希望する場合、ゼリーを勧められるでしょう。値段は病院にもよりますが、1万円くらいです。それ以外に、診察料、カウンセリング料などもかかると考えてください。(産科・婦人科看護師)
産み分け専門の産科もあるので、問い合わせても良いでしょう。また、女性がアルカリ性の食事、男性が酸性の食事をとると、女の子ができやすいとも言われています。ただし、産婦人科で処方されるゼリーにしても、食事にしても、排卵日の産み分けにしても、100%の成功率ではありません。しかし、確率は高くなると考えます。(産科・婦人科看護師)
子宮内を酸性にした状態で子作りをした方が女の子が産まれやすいと言われており、性行前に子宮内を酸性にするクリームは婦人科でも処方してくれるところもあります。診察費用も含め、産み分けをしている婦人科は少ないので予めネットで調べて問い合わせるほうが良いでしょう。また、最初はクリームの他にも妊娠が可能な状態なのか子宮内の状態も検査しますので、それなりに費用はかかると考えます。(看護師)

ゼリーを処方してもらったりタイミングをはかるなど、産み分ける確率を高める方法は複数ありますが、いずれも確実ではないようです。産み分けを専門にする産婦人科に相談してみても良いでしょう。


2015/03/06

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