産後ダイエット

2015/03/16

妊娠中に増えた体重を落とす方法を教えます!

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

妊娠中に増えた体重を落とす方法を教えます!

妊娠中は出産や子育てに備えるため、ママの身体は脂肪がつきやすくなります。特にお腹周りにつくお肉は多くのママにとって悩みの種であり、早く元の体型に戻りたいと願うものです。産後のダイエットに悩むママからの質問に看護師さんたちはどのように答えているでしょうか。

ママからの相談:「産後ダイエットのための時間が取れません。元の体型に戻す方法を教えてください。」

出産から1カ月ほど経ったのですが、ウエスト周りのお肉が取れず、ぷよぷよのままです。腕やふとももなどもかなりお肉がついてしまい、今でも妊娠中の服を着て過ごしています。産後なのであまり激しい運動はできないですし、なにより赤ちゃんのお世話に追われて自分のダイエットの時間を取る余裕がありません。産後の体重を落とし、体型を少しでも元に戻す効果的な方法はありませんか。(20代、女性)

食事は塩分と脂肪を控えめに、夕食は早い時間に食べましょう。

摂取カロリーを減らすダイエットは、母乳の出が悪くなってしまいます。塩分と脂肪を控えめにした食事を3食バランス良く食べましょう。また、寝ている間に脂肪がつきやすくなるため、夕食は量を少なめにし、早い時間に食べるようにしましょう。

摂取カロリーを減らす激しいダイエットは産後の身体に負担をかけ、母乳の出が悪くなったり止まったりしますから、ゆっくりと体重を落としましょう。栄養バランスを考えた食事を3食とり、甘い物や脂っこいスナック菓子などの間食は避けましょう。朝は多め、夜は食事量を少なめにしましょう。夕食や寝る前の間食は寝ている間に脂肪に変わりやすいので、夕食は早めに食べるようにしてください。(産科・婦人科看護師)
食事を薄味にしてジャンクフードを食べないようにするだけでも、母乳が出ていたら自然と体重が減ってくると思います。(看護師)

有酸素運動と骨盤引き締めが良いでしょう。

毎日続けられるウォーキングなどの有酸素運動や、出産で開いた骨盤を引きしめる運動を行うと良いでしょう。また、わざわざ運動をしなくても家事や授乳でも体力を消費できるとアドバイスしてくれました。

毎日続けてできるウォーキングやストレッチ、体操など有酸素運動が良いでしょう。また、スクワットや腹筋で筋肉を鍛えることで新陳代謝を高めたり、足を延ばした状態で座り、お尻ではなく骨盤で歩く感覚で前後に動いて、骨盤を矯正することも産後のぽっこりお腹に効果的です。(産科・婦人科看護師)
わざわざ時間を作って運動するより、家事と赤ちゃんのお世話がなによりのダイエットだと考えます。授乳すると体力を消費しますし、母乳のために脂肪分を控えた食事をすれば、結果的にダイエットにつながります。(産科・婦人科看護師)
運動が可能になったら骨盤を引き締めるエクササイズだけはやっておいた方が良いでしょう。出産で開いてしまった骨盤をそのままにしていると体重が減りにくくなります。骨盤引きしめは、体型を戻すにも下腹部を引きしめるにも有効な方法です。(看護師)

産後の急激なダイエットは、身体に負担がかかるだけでなく、母乳の出が悪くなってしまいます。食事はバランス良く、夕食は早い時間に控えめに摂りましょう。有酸素運動や骨盤引き締め運動も有効ですが、家事と赤ちゃんのお世話が何よりのダイエットになるでしょう。


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