病名・症状から探す

水疱瘡を予防するワクチンの費用

水疱瘡はウイルスの感染が原因で起こる皮膚感染症で、毎年感染者が多い病気です。水疱瘡は一度感染すると免疫がつくため、再度感染することはありませんが、成人してから感染すると重症化する為注意が必要です。今回は水疱瘡の症状とワクチン接種にかかる費用について解説します。

大人になってから感染すると重症化する

水疱瘡は一度感染すると免疫がつくため、その後感染することはありません。子どものうちに感染し免疫をつける人がほとんどですが、成人してから感染すると高熱等の症状を伴い、場合によっては脳炎に発展することもあります。

水疱瘡の予防策としてワクチン接種がありますが、ワクチン接種は1歳を過ぎなければ行うことができません。ママに水疱瘡の免疫があれば、生まれて間もない赤ちゃんも免疫をもらうことができます。しかし、ママに免疫がなければ赤ちゃんは免疫を譲り受けることができないため、感染すると重症化することがあります。また、ママに免疫があっても譲り受けられる期間には限りがあるので、生後7カ月を過ぎて感染すると重症化しやすい傾向にあります。

ワクチンにかかる費用は?

水疱瘡の予防には、ワクチンの接種が有効です。ワクチンを接種していない状態で水疱瘡患者と接触していても、接触した日から3日以内にワクチンを打てば発症予防効果が得られます。かつては水疱瘡のワクチンは任意摂取でしたが、2014年10月から定期予防接種に認定された為、対象児は無料で摂取できます。

水疱瘡ワクチンの定期予防接種は、以下の通りです。

◆対象年齢・・・1~2歳
◆接種回数・・・2回

1回目と2回目の間は3カ月以上期間を開ける必要があります。また、その他のワクチンとの兼ね合いもあり、スケジュールを立てておかなければ対象年齢を過ぎてしまうこともあります。対象年齢を過ぎると無料で受けられません。赤ちゃんが生まれたら、早めにワクチン接種のスケジュールを立てましょう。かかりつけのお医者さんに相談しながら、スケジュールをたてましょう。

<参考URL>
http://mizuboso.jp/about/index2.html
http://mizuboso.jp/about/index4.html


2017/02/05

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事の監修/執筆

専門家監修記事