高熱がある

2017/02/22

子どもが感染しやすいプール熱の症状と原因

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子どもが感染しやすいプール熱の症状と原因

プール熱はアデノウイルスにより発症する病気で、特に子ども感染することが多いです。プール熱を発症した場合は出席停止になるので、無理に登校はせず安静にしてください。今回は、プール熱の症状や原因、発症後の注意点などについて解説します。

プール熱とは

プール熱は正式には咽頭結膜熱といい、アデノウイルスに感染することで発症します。幼児から学童期の子どもが感染しやすいでいます。プールの水を介して感染することが多いため、プール熱と呼ばれることもあります。実際にはプールだけではなく、食器やタオルの共有による接触感染や、咳やくしゃみなどによる飛沫感染などでもうつります。

38~40℃の高熱や、咽頭痛や結膜炎の症状が現れます。しかし、全く症状が現れない場合や、症状に乏しい場合もあります。

プール熱による出席停止

プール熱を発症したら、出席停止になるため自宅で安静に過ごさなければなりません。プール熱の症状が治まってから2日経過するまでは出席できず、医師の診察を受けて登校許可を得なければなりません。

プール熱を発症する1週間前までにプールに入った場合は、学校やスイミングスクール、地域のプールなどに連絡しましょう。プールの一時閉鎖などの対策を講じることで、感染拡大を防ぎます。

<まとめ>
プール熱の原因であるアデノウイルスには感染力が強いため、何度もプール熱を発症する可能性があります。おたふくかぜや麻疹と同じく感染力が強いウイルスが原因であるため、学校への登校が禁止されます。自己判断で登校を再開せず、必ず医師の許可を得てから登校しましょう。


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