肌トラブル

2017/02/09

“残留刺激のない安心な洗たく”セミナーで、最近話題の香りトラブル&肌トラブルについて学んできた<前編>

この記事の監修/執筆

イクシル編集部

“残留刺激のない安心な洗たく”セミナーで、最近話題の香りトラブル&肌トラブルについて学んできた<前編>

街や電車で他人の匂いに気分が悪くなってしまった…。隣の住人の洗濯物の香りが気になって仕方がない…。洗濯したはずなのに肌に違和感を感じる…。
このような経験はありませんか?他人の洋服から漂う匂いに、思わず「ウッ!」となったことは多かれ少なかれ経験があると思います。

残留物のない洗濯でもっと肌に鼻に、やさしく健康に

洗濯後の衣類に残る成分が、様々なトラブルを引き起こしていることをご存知ですか?例えば、かゆみなどの皮膚トラブルや香りが強すぎるあまり周囲に影響を与えたり・・・。そこで、無香料・無着色のヤシノミランドリーシリーズでおなじみのサラヤ株式会社と、特定非営利活動法人せたがや子育てネットがタッグを組み、子育て世代の家族を招いて正しい洗濯知識を得るためのセミナーを開催しました。妊活・妊娠・子育て世代のみならず、誰もが気になる“残留刺激の香りトラブル・肌トラブル”と“安心安全な洗たく”について知るべく、セミナーに潜入してきました。(取材・文/たなべりえ)

“残留刺激のない安心な洗たく”セミナー

〈内容〉
洗濯後の衣類に残る成分(洗濯残留物)による健康トラブルや生活トラブルについて、医療や香りの専門家から学びながら、肌に優しい安全な洗濯を知ろう。(主催/サラヤ株式会社、特定非営利活動法人せたがや子育てネット)

〈登壇者〉
*講義「ヤシノミランドリーシリーズについて」
 廣岡 竜也 氏(サラヤ株式会社 ブランド事業部部長兼広報宣伝室室長)
*講義「洗濯洗剤と肌について」
平田 雅子 先生(医療法人社団育成会 私のクリニック目白 理事長兼院長)
*講義「柔軟剤と香りについて」
馬渕 知子 先生(マブチメディカルクリニック 院長)

*明石眞弓さん(特定非営利活動法人せたがや子育てネット副代表)
*山田まりやさん(タレント)1児の母、ママ代表としてゲスト参加

「ヤシノミランドリーシリーズについて」廣岡 竜也 氏

【水と同等の刺激性で肌にも環境にもやさしく】

サラヤ株式会社は、1952年に日本初の「薬用石鹸と専用容器」を開発して創業しました。1971年には石油系合成洗剤による河川等の汚染を危惧し、植物性の「ヤシノミ洗剤」を開発して販売スタート。また、1995年には生活習慣病予防を目的とした日本初のカロリー甘味料「ラカントS」を開発・発売。創業から一貫して人と自然にやさしい天然素材を用い、《衛生》《環境》《健康》の向上に貢献することを事業の柱としています。

サラヤの「ヤシノミ洗剤」は、認証植物油を使用したヤシの実生まれの植物性洗浄成分の洗剤です。無香料・無着色、排水は素早く分解されて地球に還ることが特長です。そのため、水のみで洗浄したときと同等の刺激性なので肌にも環境にもやさしく、洗剤残りもほぼありません。気になる洗浄力ですが、当社調べの比較試験では、他の市販コンパクト洗剤と同等以上の高い洗浄力を持つという結果が出ました。
同シリーズの「ヤシノミ柔軟剤」でも、他社比較実験を行ったところ、柔軟剤未使用時と同等の刺激性で肌に優しいこと、さらに洗濯後の優れた吸水力と確かな柔軟効果も実証されました。

5人に1人の無香料ファンのため、作り続けていきます

本日のテーマ「洗濯残留刺激」をふまえ、「普段の生活で柔軟剤の香りを不快に感じたことはありますか?」というアンケートを見てみると、4割以上の人が不快に感じたことがあると答えています。また、洗剤および柔軟剤それぞれ好きな香りは何かというアンケートでは、どちらも無香料を好むと答えた方は5人に1人の割合でいらっしゃることがわかりました。

最近は洗剤も柔軟剤も空前の香りブームで、ありとあらゆる香り商品が発売されています。発売以来ずっと無香料を貫いてきたヤシノミランドリーシリーズも、流行に乗って香りをつけるべきかどうか社内で議論になりました。しかし、コンセプトは守ろう、信念を貫こうということになり、無香料を守って今に至ります。私たちは、万人に好まれる洗剤ではなく、5人に1人の無香料を支持してくれる方のため、これからも作り続けていきたいと考えています。

後編に続きます。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加