出産予定日

妊娠8カ月、予定日を超過したくない!

予定日を超えても陣痛が起こらない場合、状況によっては促進剤を使って出産する場合があります。予定日の超過を心配しているママからの相談に、専門家はどのように答えているでしょうか。

プレママからの相談:「予定日を超過しないためには、どうすればいいでしょうか?」

現在2人目妊娠中の8カ月の妊婦です。上の子の時ですが、妊娠41週で陣痛促進剤を使って出産しました。妊娠後期からは毎日3時間以上の散歩、1日3回のマタニティビクス、床の雑巾がけを毎日行いましたが予定日を超えてしまいました。助産師さんからはちゃんと運動しなさいと注意されましたが、自分なりに結構頑張っていたと思います。今回予定日を超過しないために、気をつけることがありましたら教えてください。(30代・女性)

陣痛の起こり方は、人それぞれ

陣痛や分娩のタイミングは、誰にも分かりません。経産婦ですし、あまり心配し過ぎないよう教えてくれました。

陣痛がいつ始まるかは誰にも分からないことで、よく運動してもなかなか始まらない方もれば安静にしても始まる方もいます。予定日が近づくと子宮の収縮を抑えるホルモンの分泌が減少し、胎児が下降することで陣痛が始まります。分娩のタイミングは、結局は赤ちゃんにしか分かりません。(産科・婦人科看護師)
初産では、予定日より遅れることが多いのが一般的です。経産婦になると初産に比べ予定日を超えることも少なくなるので、あまり心配せず過ごしてください。(看護師)

運動と、身体を冷やさないことを心がけて

運動やマッサージなど陣痛を促すために効果的な方法や、注意すべき点についてアドバイスがありました。

陣痛を起こすためには、適度に身体を動かすことをオススメします。妊娠後期には、スクワットやウォーキング等で特に下半身の運動をすると良いと言われています。他には、ツボ押しやマッサージ・赤ちゃんに話し掛けながらお腹をさすったら陣痛が起きたという方もいます。しかし、いくら頑張っても陣痛が起こりにくい方もいるようで、どうしても自然に陣痛が起こらない場合には、促進剤を使うこともあります。(産科・婦人科看護師)
乳房をマッサージにすると子宮を収縮させるため、37週を過ぎて出産が近くなったら取り入れてみてください。散歩・適度な運動・スクワット・雑巾がけ・マタニティビクス等も行うと良いでしょう。特に散歩は昔から効果があると言われているため、お腹の張りや出血がない時は積極的に歩くようにしてください。(看護師)
身体が冷えていると陣痛が起こりにくくなるので、毎日入浴したり、身体を冷やさない食べ物を摂取しましょう。強いストレスも交感神経を刺激して陣痛が起きにくい原因になるので、リラックスして出産を待ちましょう。(看護師)

陣痛のタイミングは、赤ちゃん以外誰も分かりません。経産婦の場合は、初産と比べて予定日の超えることは少ないようです。陣痛を起こす方法としては、運動やマッサージ、赤ちゃんへの話しかけ等の方法があります。普段の生活では、身体を冷やさないよう心がけましょう。


2017/02/28

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