調査・アンケート

2017/02/27

困難度の高い世帯における子どもの特徴を武雄市が調査

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

困難度の高い世帯における子どもの特徴を武雄市が調査

「武雄市子どもの生活実態調査」の結果を報告

2017年2月15日に、佐賀県武雄市が「武雄市子どもの未来応援計画(仮称)」の素案を提出するとともに、2016年10月に実施した「武雄市子どもの生活実態調査」の結果概要について発表しました。

困難度の高い家庭の結果はそうでない家庭と比較し目立つものがある

今回武雄市において行われた「武雄市子どもの生活実態調査」の結果、子どもの養育に関して困難度が高い世帯について、子育ての心配や苦悩、健康不安などが存在する割合が高く、同世帯の子どもの平日におけるテレビや動画視聴、スマートフォン使用の長時間化が目立つこと、朝食を食べない割合が高いことが判明しています。

加えて、同世帯の子どもの携帯電話あるいはスマートフォン所持率が、困難度が高くない世帯と比較して高く、家庭の抱える困難さが外部から見えにくくなっていることが分かっています。

また、困難度の高い世帯においては、子どもだけでなく、父母の健康状態についても、他の世帯と比較して良いと回答する割合が低いことが分かっており、医療機関の利用に関して、必要であることがわかりながら受診しなかった経験も多くなっていることが明らかになっています。

武雄市では、今後、地域の力も活用した長期的、継続的な支援として「子どもに寄り添う伴奏型支援」を目指し、これらの問題に関して早期段階での解決もしくは予防を重点項目として取り組む意向です。

参考サイト

武雄市プレスリリース


  • このエントリーをはてなブックマークに追加