じんましん

妊娠後期、じんましんのかゆみを抑えたい!

妊娠中はホルモンバランスが変わる影響などで、さまざまな変化が身体に現れます。「なるカラ」にも、じんましんによるかゆみに苦しむ妊婦さんから、かゆみを抑える対策について相談がありました。看護師さんは、なんとアドバイスしているでしょうか?

ママからの相談:「妊娠9ヶ月に入りじんましんがかゆくて仕方ありません、どうすれば良いの…」

夜になるとじんましんが出て、眠れなくなるほどかゆくなってしまう。寝ている時にかゆみが出ると無意識にかきむしってしまうが、対策を教えて欲しい。そんなママからの相談です。

妊娠9か月に入った途端、夜にじんましんがでるようになりました。昼間は特に出ないのですが、夜お風呂に入るあたりから出始め、寝る前にひどくなります。かゆすぎて眠れない程です。朝になると嘘のようにきれいに引いています。市販の塗り薬の中には妊娠中でも使用できるものがあるので、かゆみが出た時に使っていますが、寝ている時に発症するとどうしようもありません。無意識にかきむしってしまいます。ホルモンバランスによるものらしいですが、何か対策方法はあるのでしょうか。

妊娠後期であれば、内服できる薬もあるので医師に相談してみて!

妊娠中のかゆみに対しては塗り薬が基本となりますが、妊娠後期になれば内服薬を使える場合もあるので、無理せず医師に相談して欲しいとアドバイスがありました。

かかりつけの産科医には相談されましたか?妊娠中のかゆみに対しては塗り薬が優先的に処方されますが、眠れない程のかゆみが続く場合は精神的にもとてもつらい日々が続き、かえって妊娠生活に良くない事もあります。妊娠後期であれば内服できるお薬もありますので、ぜひ医師に相談してみてください。 (助産師、看護師)

かゆみの対処法としては、冷やす、保湿する、アロマオイルを利用するなどがあります。

冷やす、保湿するなど薬以外に自分でできるケアや、周りの人に精神的にフォローしてもらう方法について、自身の体験談も交えつつ教えてくれました。

かゆみの対処としてはお薬の他にも「冷やす」「保湿する」などが効果的です。私も痒くて我慢できない時は冷えたタオルなどでとにかくかゆみを抑えていました。乾燥はかゆみの大敵なので、お風呂あがりはとにかく保湿クリームを塗りました。周りから「つらいね」「大変だね」って労ってもらうと、ちょっと気持ちも楽になってかゆみがひく時もありました。 (助産師、看護師)
アロマオイルが効果的な場合もあります。よく妊娠期間中はアロマオイルがダメといわれますが、妊娠後期であれば使用できる種類がぐんと増えます。ただし、精油で直接使用はせず、必ず希釈して使用してください。もしもかかりつけの施設にアロマセラピストがいらっしゃれば、ぜひ相談をしてみてください。 (助産師、看護師)

妊娠後期に入れば使える薬も増えてきます、無理して我慢せず医師に相談して上手に薬も利用しましょう。薬と平行して自分で出来るケアも行って、心穏やかな妊娠生活を送ってくださいね。


2014/08/04

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