妊娠超初期の生活

妊娠超初期に上の子と遊んだり抱っこするのはNG?

妊娠超初期に荷物を持ったり走ったりすると流産や着床出来ない原因になるという話を聞いて、上の子の世話についてどうしたらいいか相談が寄せられています。子どもと公園で遊んだり抱っこすることも控えるべきかどうかについて、専門家の皆さんはどのように答えているでしょうか。

ママからの相談:「妊娠超初期の運動について」

2人目妊活中の30歳です。1人目の時は様々なことに気をつけて生活を送っていましたが、2人目となるとなかなか落ち着いた生活が送れません。超初期の頃に重たい物を持ったり走ったりすると着床出来ない・流産すると聞いたのですが、子どもを抱っこすることや一緒に公園で遊ぶことも用心すべきでしょうか?どこからがやって良いことか駄目なことか分かりません。(30代・女性)

無理のない範囲では心配する必要なし

医師から特に指示がない場合は、神経質になる必要はないようです。公園で遊ぶことはもちろん、無理のない範囲で抱っこをすることも問題ないようです。

あまり神経質になる必要はないでしょう。おっしゃるように妊娠初期は重い物を持ったり、運動も控えめにと言われます。医師から運動制限の指示がなく、お腹が張ったりしなければ普段通りの生活を送って構いません。重い物を持つ基準は10kgくらいですが、上のお子さんを抱っこしない訳にはいかないでしょうから無理のない範囲で抱っこしてください。お腹が張る時は、座った状態で抱きしめるようにしてください。(産科看護師)
妊娠超初期ですと、腹圧がかかってもそれが原因で流産となったり着床しにくくなることはありません。特に超初期では、影響はないでしょう。(看護師)

冷えや疲れ、転倒に注意して

公園で遊ぶことは運動にもなり、むしろ勧められているようです。ただし、転んだり冷やさないよう注意しましょう。疲れたら休むようにし、お腹の張りや出血がある時や医師からの指示がある時は、外出や抱っこは控えて安静にしましょう。

お子さんと外で遊ぶことは運動になりますし、気分転換になりますから、転ばないように注意して遊んでください。外出の際はお腹が冷えないようにし、疲れたら座って休んでください。お腹が張ったり出血がある時は、安静にしてください。(産科看護師)
妊娠が判っているのであれば、ある程度の動きの自制は可能だと思います。妊娠しているからといって運動不足になるのもよくありません。ただし、切迫流産や切迫早産と診断されている場合は抱っこは止めましょう。(看護師)

妊娠超初期に無理のない範囲で公園で遊んだり抱っこすることにより、流産や着床への影響を心配する必要はほとんどないようです。ただし、冷えや転倒に注意して医師の指示がある時や出血などの症状がある時は必ず安静にしましょう。


2017/04/14

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