調査・アンケート

ケイコとマナブ、働く男女の学び事や習い事の実態を調査

年代ごとに学び事・習い事に対する意識を分析

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(東京都中央区、代表取締役社長:山口 文洋)は、自社で運営する「ケイコとマナブ.net 」において、各年代における学び事・習い事の実態調査の結果を発表しました。

今回の調査は「人気おケイコランキング」の調査で得られた結果をもとに、年齢層別に分析した結果となっています。

通信講座より通学がメイン

まず、学び事・習い事を行なう手段としては、「スクール・教室に通学」することがメインとなっているようです。

特に女性においてこの傾向は顕著で、20~34歳、35歳~49歳の世代では半数を超える結果とのこと。 他にも「ジム、フィットネスクラブ」「カルチャーセンター」といった学習形式が多く利用されています。

これは受講者が通信講座などの学習方法に比べ、リアルな場での学習を好む傾向にあるのではと分析されています。 なお、スマホなどで通勤時に学習するスタイルは男性の利用が多いとのことです。

学習の頻度としては、女性より男性のほうが一週間の中で多く通うという結果が得られており、男性の場合、通学すると決めたらとことん集中して学ぶ傾向にあるようです。

目的によって予算額にも違いが

料金の支払いに関しては、男性は一括払いで支払う割合が高く、逆に女性は月払いの割合が高い傾向があるとのこと。 これは女性に人気のヨガやピラティスなど、趣味的な習い事において月謝制のケースが多いことが起因していると推測されています。

月謝制における支払い金額としては、各世代とも男性のほうが多い傾向となっているものの、世代間の差はそれほど見られていません。

一括払いにおける支払い金額は、若い世代ほど多く、特に男性ではその傾向が顕著であるとのことです。 これは、若い世代ではキャリアチャンジ系の講座を受講するケースが多く、その高い料金が反映されたものと考えられているようです。

趣味的な習い事にかける金額については、男性のほうが高い傾向にあり、年齢による違いはなさそうです。

女性の場合、35~49歳で低くなるものの50歳以上で再び高くなる傾向があり、子育てが終わって時間的金銭的にもゆとりが出て、自分の趣味のためにお金を使うためではと見られています。

一方、仕事や資格取得のための学習については、男性において同様の傾向が見られているそうで、定年後の第二の人生において仕事をするための準備に投資している、と考えられているようです。

参考サイト

株式会社株式会社リクルートマーケティングパートナーズ プレスリリース


2017/05/03

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この記事の監修/執筆

ニュース編集部