調査・アンケート

THE、2017年世界大学ランキングの日本版を発表

「教育力」重視の日本版大学ランキング

株式会社ベネッセホールディングス(岡山市北区南方3-7-17、代表取締役社長:安達 保)は、「THE 世界大学ランキング 日本版 2017」を発表。

「THE 世界大学ランキング 日本版 2017」は、英国の教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(以下、THE)がベネッセグループと協力して作成された大学ランキングとなっています。

世界版のランキングが「研究力」をメインにランクづけを行なっているのに対し、日本版のランキングは大学の「教育力」を重視。 大学の魅力や特性など、日本の教育事情を加味した形で「教育力」をランクづけしているのが特徴となっています。

大学の魅力を客観的にとらえるツールとして

日本版ランキングは「教育リソース」「教育満足度」「教育成果」「国際性」の 4分野11項目から成るランキングの指標を用い作成。

学生の学びの質、成長性に注目して作成されている点において、入学時の学力でランク付けされた従来のランキングとは一線を画す内容となっています。

「高大接続改革」「大学教育改革」「大学経営改革」という3つの改革が進められている昨今、その中で大学ではPDCAサイクル導入やIRの活用といったことが求められています。

従来と異なる指標でランキングを作成した背景としては、単に従来の大学ランキングにとどまることなく、現在進められている大学改革において各大学の特徴や魅力を把握できるようにとのTES Globalおよびベネッセグループの思いがあるようです。

TES Global およびベネッセグループでは、日本の大学の魅力を世界に発信することは極めて重要であり、今後もこの日本版ランキングの改善していきつつ有意義なものとしていくと述べています。

参考サイト

株式会社ベネッセホールディングス プレスリリース


2017/05/01

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この記事の監修/執筆

ニュース編集部