新商品

2017/05/14

乳幼児健診システム『スマ健診 乳幼児版』提供スタート

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

乳幼児健診システム『スマ健診 乳幼児版』提供スタート

「スマ健診」沖縄で提供開始

株式会社IMD(本社:東京都港区 社長:峯尾淳一)が 従来の一般的な乳幼児健診と比較して健診に要する時間を従来比1/6~1/10 まで短縮するだけでなく大幅な健診業務効率化が検証された個人情報レスでクラウド化を実現した乳幼児スマート健診システム「スマ健診」を開発。5月下旬以降に沖縄から提供を開始することが決定しました。

「スマ健診」の特徴

①クラウド対応を実現

今まで個人情報保護の観点からインターネット・クラウドと健診システムの親和性は低く、クラウド型サービスは実現が困難とされていましたが「スマ健診」システムでは、物理的に個人情報の漏えい経路を断ち運用(事務や診察等)に支障が生じないシステム構築に成功しています。

②タブレットPCによる安価で高い操作性を提供

タブレットPCやスマートフォンに本システム専用のアプリ等を導入することで健診当日に必要な「受付、問診チェック、測定、歯科、診察、保健指導等」が実現。また 保護者に「保護者アプリ」として Android/iPhone 版を無償提供。 事前に予防接種管理や予診をスムーズに入力することができます。(対応している自治体であれば移転先でもシームレスに利用可能)。☆高価な専用機器を必要しないのも魅力です。

③診察精度向上支援と所要時間の効率化

健診全体で従来の健診に比較して数倍~十倍程度の効率化を実現できるシステムを構築。従来の紙の受診票ではなかった「測定・診察履歴」もスピーディーに表示。 (グラフ化も可能:成長曲線などにおいて視覚的な診査支援を行います)。特に歯科において齲蝕罹患型の算出や口腔入力など手動で行っていた記載もタブレット又はキー操作で簡単に入力することが出来ます。

④自治体によるディジタル化作業が不要になる効率化支援

「予診・問診・診察等」全てにおいてディジタルデータで処理。従来のように健診結果である紙の受診票をエクセル等に入力する手間が省けます。また健診後のカンファレンス時に即、全統計やフォローシートが自動印刷できます。

⑤現行システムからの移行を配慮したバックヤードシステム

現行システムから「スマ健診」への移行への不安など、特に経験豊富な医師や保健師により寄せられたことから①現行「紙の受診票」でもオペレーターが代行入力できる バックヤードシステム②親子健康手帳(母子手帳)への記入に対応するための 自動印刷機能。③所見など健診結果を自治体が管理するためのエクセルシート生成機能・・など 現在の健診システムから段階的スムーズに移行できる選択肢や支援システムも充実しています。

「スマ健診」今後の展開

日本の新生児は年間約 100 万人から減少傾向にあります。特に乳幼児健診は0歳から3歳まで市区町村自治体に実施義務が法律で定められていることから『乳幼児版スマ健診』の対象者は単純に 350 万人前後。 そのなかで全国自治体は約 1,700 市区町村存在します。これらの問題をIMD単独で展開することは困難なことから幅広い連携や協業を視野に進めていくことを目標としています。

参考サイト

スマート健診システム「スマ健診 乳幼児版」を沖縄から展開
個人情報レスでクラウド化を実現した乳幼児スマート健診システムを開発


  • このエントリーをはてなブックマークに追加