睡眠トラブル

2017/05/30

子どもの寝起きが悪く準備に時間が…。良い改善策は?

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

子どもの寝起きが悪く準備に時間が…。良い改善策は?

朝目覚めたらスッとベッドから出て、子ども自身で支度をスムーズに済ませることが出来ればパパやママは大助かりです。しかし、起床後しばらくゴロゴロしていて、なかなか起きてこないという相談が寄せられています。

6歳のパパからの相談:「起床後ダラダラする子ども。成長と共にスッと起きられるようになる?」

6歳の娘は、20時半頃には就寝します。寝付きは良く朝は6時頃起きますが、15分くらいベッドから出られずゴロゴロしたあと自分で起きてきます。しかし、時間がなく私が起こしに行くと機嫌が悪くなり支度をしないことがあります。ゴロゴロする時間があるのと無いのとでは、その日の行動がずいぶん違います。これは成長と共に直るのでしょうか?無理に今すぐ起きることを習慣付けなくても大丈夫でしょうか。(30代・男性)

まだ6歳だと自覚が無いことも

起床したら、出来れば自分から進んで支度をする習慣を付けると良いでしょう。しかしまだ年齢的に、朝の準備を自主的に行う自覚が無いのかもしれません。

寝付きが悪いのも困りますが、朝の目覚めが悪いのも支度に時間が掛かって大変ですよね。時間に余裕がある時はゴロゴロしてもいいですが、なるべく自主的に起きて行動するように習慣付けて下さい。(看護師)
寝起きが悪かったり目覚めてもなかなか動き出せないことについて、成長と共に改善してくるかどうかは個人差があります。お子さんはまだ6歳ですし、「早く起きて準備をしなければならない」という意識が無いのでしょう。大人でも早起きする必要がなければ、ゆっくりしておきたいと思うのと同じですよね。(看護師)

朝のお楽しみを作っておくのも一つ

6歳なので、人からいろいろ言われるのも嫌になる年頃でしょう。自発的な行動を促すためにも、起きてから早めに準備を済ませることができたら「余った時間で○○が出来るよ!」という具合に朝のお楽しみを作っておくと良いようです。例えば、好きな食べ物を準備しておくなどお子さんが自主的に行動できるように工夫してみてはいかがでしょうか。

ジュースや好きな食べ物を準備して一緒に朝ごはん食べようと誘ったり、○○が始まるよなどと起きる楽しみを用意しておくことも効果的でしょう。大切なのは、起こすことではなく自分から起きることなのでお子さんに合った方法を見つけて下さい。(看護師)
無理に習慣付けることも一つの方法かもしれませんが、無理やり行うよりは、早く起きる楽しみを作ってはいかがでしょうか。早起きしたら本が読める、早く準備が出来たら出発までテレビを見ることが出来るなど。小学校に通うようになると、早起きの必要性も分かってくるのではないでしょうか。(看護師)
起こす10分くらい前から音楽をかけたり、カーテンを開けて部屋を明るくしてみて下さい。明日は何時に起きる?とお子さんに起床時間を決めてもらい、お気に入りの目覚まし時計をセットしておくのもいいでしょう。(看護師)

まだ6歳だと、目覚めてからサッと行動するのは難しいかもしれませんね。起床時間の少し前に部屋を明るくしておいたり、支度が早く済んだら好きなことが出来るという決め事を作って自分から進んで起きられるように促してあげましょう。


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