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2017/07/12

森永乳業『岩見沢市における母子健康調査』を 6 月 1 日(木)よりスタート

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

森永乳業『岩見沢市における母子健康調査』を 6 月 1 日(木)よりスタート

出生率向上と低体重児の減少などを目的とした調査

森永乳業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮原 道夫)は、北海道大学 COI(※1)「食と健康の達人®」として岩見沢市、北海道大学 COI 参加の共同研究企業と『岩見沢市における母子健康調査』を 6 月 1 日(木)より開始しました。

※1: 文部科学省と国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する、産学官連携によって革新的なイノベーションの実現をめざす研究開発プログラム。☆北海道大学は2015年より本プログラムに採択され、筑波大学、北里大学や、30 社を超える企業・関連機関とともに『食と健康の達人』拠点として活動。一人ひとりの健康状態にあわせた最適な「食と運動」により「女性、子どもと高齢者にやさしい社会」の実現を目指しています。

岩見沢市における母子健康調査

【日本と世界の出生率の比較】

現在の「日本の合計特殊出生率(※1)」は1.45 (2015年) であり、フランスの2.01、英国1.92、米国1.88(いずれも2013 年)とは大きな開きがあります。また生まれてくる新生児に着目すると日本の低出生体重児比率は9.5%であり、フィンランド 4.2%、OECD(25ヶ国)6.8%(いずれも 2014年)に比べて非常に高い水準にあり1990 年の 6.3%と比較して3.2%も増加しています。(OECD Health Statistics 2016)。

※1、15~49 歳までの女性の年齢別出生率を合計したもので
一人の女性がその一生の間(15~49 歳)に生む子どもの数に相当。

【調査目的・内容】

①岩見沢市が事業主体となり北海道大学COI が共同で企画。
共同研究企業にて、岩見沢市で暮らす妊婦とその子どもを対象とした調査を実施します。

②妊娠中の環境、出産、乳児期から幼児期、学童期まで子どもの生活習慣や健康状態を調査することで子どもの成長発達に影響を与える因子や、近年増加している子どものアレルギーや肥満などさまざまな疾患の原因の究明及び出生率の向上や低出生体重児の減少などを目的としています。

③自治体が事業の主体となり
大学や企業と共同で行う本調査は世界に類を見ない取り組みとなります。

④調査は岩見沢市で母子健康手帳交付を受ける妊婦の方々のうち同意を得られた参加者から妊娠中から出産後、また生まれたお子さまにも継続的にご参加いただきます。☆測定結果は母子の健康と成長に役立てていただけるようアドバイスとともに参加者へお返しします。

■北海道大学COI と森永乳業

森永乳業は2015 年の当初より北海道大学 COI に参加。また北海道大学内に研究室を開設して少子高齢化への対応や乳たんぱく質の研究を進めています。☆今回の調査においては母乳や便の回収や分析のノウハウを提供するとともに調査項目の一部について分析を担当する予定です。

参考サイト

森永乳業株式会社
森永乳業 プレスリリース


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