教育

2015/05/02

孫に対し教育熱心な嫁。習い事が多く、自由に遊ぶ時間が少ないようで見ていて可哀想…。

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

孫に対し教育熱心な嫁。習い事が多く、自由に遊ぶ時間が少ないようで見ていて可哀想…。

最近は昔と違い、子どもの教育事情は様変わりしてきましたね。0歳児から通える学習教室などもあって、子供がまだ小さいうちから、色々な習い事をさせているママは大勢いらっしゃるのではないでしょうか?

側で見ているおじいちゃんやおばあちゃんは「まだ小さいんだからもうちょっと遊ばせてやればいいのに…」と思うこともあるようです。このような時はいったいどうすればいいのでしょうか?

お祖父さまからの相談:「5歳の孫がたくさん習い事をしていますが、遊ぶ時間が少なくてストレスが溜まっているみたいです。」

5歳のお孫さんをお持ちのおじいちゃんは、お嫁さんが教育熱心でお孫さんに色々な習い事をさせているのが、少し心配なようです。習い事はいいのですが、忙しすぎて遊ぶ時間が少なく、ストレスでお孫さんが体調を崩してしまうこともあるそう。

お嫁さんに少し話をした方がいいのか、それともこのまま黙って見守るべきか悩んでいるとのことですが…。

教育熱心な嫁が5歳の孫に対して、小さい頃から教室に連れて行き、色々な習い事をさせています。それは良いのですが、あまりに孫が勉強に縛られているようで少し可哀想な気がしていました。先日孫が「もっと遊びたい」というようなことをぽろっと言っていてなんだか可哀想に思います。ストレスで体調を崩すこともあるようなのですが、このまま何も言わなくても良いのでしょうか。小さな子供に強いストレスを与えると、今後良くない精神状態になったり病気になったりしないか、とても心配です。

お孫さんが辛そうだと感じるのであれば、まずはお孫さんと向き合って心のケアをしてあげてはどうでしょうか?

おじいちゃんがお孫さんと同じ年の頃は、子供は毎日外で元気に遊ぶのが当たり前という時代だったので、最近のお子さんたちを見ると、遊ぶ時間がなくて可哀想だと思ってしまうのでしょうね。もしもお孫さんのストレスがひどいと感じるようなら、まずはお孫さんと話をしてみて何か不満はないかなど、普段口にしづらいことを上手く聞き出してみるといいかもしれません。

習い事や教室は子どもの可能性をたくさん伸ばせるものですが、お孫さんがそれを楽しめずにストレスを感じているようであれば、まずはお孫さんの心のケアにあたってみてはいかがでしょうか?どんなことに悩んでいるのか、お母さんに言えないことはないかなど、さりげなく話を聞いて心を楽にしてあげましょう。(小児科看護師)
お嫁さんに「貴女がリフレッシュしている間はじいちゃんが全力でこの子と遊んでやるから自分の時間を楽しみなさい!」と言って、たまにはお孫さんをお嫁さんから預かり、2人で色々なお話をしてみたり、お孫さんがしたい遊びに付き合ってあげてはどうでしょうか。(看護師)
最近は乳幼児期の色々な体験が心身の発達にとても良いことがわかってきて、育児にも関心が高まってきました。習い事ということであれば、きっと発達に応じたものなのでしょうし、お嫁さんが我が子に与えたい教育であるかもしれませんので、しばらくはこのまま見守ってあげてはいかがでしょうか(小児科看護師)
お祖父さまが心配されるお気持ちはよく分かりますが、ぐっと我慢をして見守りましょう!お孫さんから何か求められたり相談された時こそ、祖父母の出番です。(内科看護師)
時には忙しさで疲れてしまい体調を崩すこともあるかもしれませんが、習い事で様々な体験をし、幼稚園以外のお友達や先生と接することが出来るのは、5歳のお子さんにとって世界が大きく広がります。(看護師)

いくら本人のためだとは言え、毎日習い事に忙しそうにしているお孫さんを見ていると、おじいちゃんとしては心配になりますよね。しかし子供の教育に関しては看護師さんたちもおっしゃっていますが、やはり親であるお嫁さんに任せるのがいいようです。

見ていてお孫さんがすごく辛そうだと感じたら、その時はお孫さんと直接向き合い、心の声を聞いてあげるようにすればいいのではないでしょうか。


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