妊活・妊娠したい

娘夫婦に子供が生まれず、困っています。

希望していても赤ちゃんをなかなか授かれない、このような悩みを抱えているご夫婦は多いのではないでしょうか。「なるカラ」にも、娘さんご夫婦が赤ちゃんに恵まれず悩んでいる方から、不妊治療や費用について相談がありました。看護師さんたちはどのように答えているでしょうか?

おばあ様からの相談:「娘夫婦に子供ができません、不妊治療と費用について教えてください…」

娘夫婦になかなか子供が生まれないが、妊娠しやすい体質にするために気をつけることは何か、不妊治療を受ける場合は費用などが知りたい、そんな悩みを持つおばあ様からの相談です。

娘夫婦になかなか子供が生まれずに悩んでいます。もう30代になろうとしていて、早く子供ができなければこのまま孫の顔が見れないのではないかと心配です。妊娠しやすい体質にするには、どのようなことに気を付けた方が良いでしょうか。不妊治療も考えているのですが、実際にどれくらいの費用がかかるのか分かりません。不妊治療は一度だけで子供ができることもありますか。またどれほどの費用を用意すれば安心か教えていただきたいです。

まずは基礎体温をつけてながら、身体を整えてみて!

基礎体温の変動で排卵しているかどうかを確認することができ、不妊治療を受ける目安にもすることができます。基礎体温を把握しつつ、妊娠しやすい身体に整えていくことが大切だとアドバイスがありました。

4年不妊治療をして授かった子供が3歳になったばかり40歳の看護師です。まずは基礎体温をつけることからはじめました。基礎体温を調べて排卵していないようだと確認できたため、ホルモンが分泌されているか調べる血液検査などの、不妊治療に進みました。(看護師)
現在30歳の妊婦です。不妊治療(体外受精)の末に妊娠しました。28歳の時に、初めて基礎体温表をつけたことによって、「もしかしたら無排卵かもしれない」「ホルモンバランスが大きく崩れている」ということが可能性として分かり、この可能性から「妊娠を希望する場合には、排卵誘発剤の使用が必須」と言われました。不妊治療といっても、その人の体の状況などによって治療方法は異なりますし、タイミング療法であれば基礎体温をつけて体温の変化(必要であれば内診で排卵しそうか診断)で性交をもてば妊娠する方もいます。(管理栄養士)
妊娠しやすい体質にするためには、妊娠したときのために「葉酸」のサプリメント摂取をおすすめします。妊娠初期に大切で、赤ちゃんの神経管閉塞症を予防します。そして、冷えは大敵(温かいものを)、ストレスも大敵(ビタミン類をしっかり)、しっかりと睡眠時間をとってください。(管理栄養士)

体験談として、検査に50万円、人工授精は1回1~2万円程度、体外受精で総額200万円かかりました。

人工授精の場合と、体外受精の場合で大きく費用は変わります。不妊治療を経てご自身が妊娠したときの治療の回数と、具体的な金額について教えてくれました。

私の場合、排卵誘発剤を内服し、4年の不妊治療で人工授精を5回し5回目で妊娠にいたりました。人工授精は病院により費用も違いますが1回1万と少しぐらいでした。あとは保険適用ですので、さほど費用はかかりません。(看護師)
タイミング療法や人工授精は、保険適用範囲内に入る部分もあります。私の場合は自費でしか受けられない検査も含めて、診察・検査・薬剤などで総額50万円程度かかりました。人工授精自体は1回2万円程度でした。私は2回の体外受精を行いましたが、総額で約200万円以上かかりました。人工授精などと比べるととんでもない金額で、県または市の不妊治療助成を申請しても気持ち程度の助成額です。(管理栄養士)

娘さんご夫婦の妊娠に関する考え方を尊重した上で、まずは妊娠の基本となる基礎体温をつけることをおすすめしてはいかがでしょうか?


2015/05/02

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