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発達障害の”生きづらさ”当事者や家族にアンケートを実施

発達障害の日常を調査

株式会社KADOKAWAは、コミックエッセイ『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした 入園編』の刊行に合わせ、発達障害を抱える当事者やその家族にアンケートを実施しました。

毎日の生活で苦労していることや、発達障害を持っているからこそ編み出した独自のルールなどを聞いています。

7割以上が誤解や偏見で苦労している

「今までに、発達障害の症状とは別のことで、何か苦労をされた経験はありますか?(例えば、誤解や偏見など)」との質問に「何度もある」「たまにある」と答えた人は72.1%でした。苦労を経験した具体例としては、「発達障害を告白すると何もできない人と思われる」「『努力が足りないだけ』と言われる」といった誤解や偏見で苦労しているという意見が多く寄せられています。

次に、「発達障害を持っているゆえに編み出した、独自の工夫や習慣、ルール」について聞いています。7割以上の人が「ある」と答え、やるべきことを「ルーチン化」、「見える化」といった工夫の回答が多く集まりました。

発達障害の当事者によるコミックエッセイ

最近では、発達障害をテーマにしたコミックエッセイがいくつも刊行されており、その中でも特に反響が大きい作品が、『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした』です。この本は、長男を出産後に自身もADHDと診断されたモンズースーさんが、発達障害グレーゾーンの子ども2人の子育てを描いています。2016年5月に刊行され、紙・電子書籍合あわせ累計部数3万部を超えるベストセラーとなっています。

2017年9月に待望の続編となる「生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした 入門編」が刊行されました。『入園編』では、療育の受けられる幼稚園に入園した長男の集団生活の様子や成長などが描かれてます。

参考サイト

株式会社KADOKAWA プレスリリース(PRTIMES)


2017/10/19

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この記事の監修/執筆

ニュース編集部