小規模保育所定員拡大を検討。ツイッター上の反応は・・・

政府・与党が緊急対策を検討

政府・与党は小規模認可保育所の定員枠を緩めて保育の受け皿を増やす検討に入りました。認可保育施設などに入れない待機児童問題をめぐり、3月中にも緊急対策として打ち出される見込みです。

小規模認可保育所は0~2歳児を、6~19名の範囲内で預かる保育所です。定員20名以上の認可保育所に比べ、定員が少ない分より小さい面積で設置できます。

そのため、保育所用地を比較的容易に見つけやすく、短期間で整備できるのが特徴です。都市部を中心に1655の保育所が認可されています。

定員に関する規制緩和

政府・与党は6~19名という定員枠を、数人分拡大し、20人以上の子どもが入れるように規制を緩めることを検討しています。仮に3名分定員が拡大されたら、単純計算で4965人分の受け入れ枠が出来ることになります。

とはいえ、園の面積や保育士の数をそのままに定員だけ拡大をすれば、保育の質が低下することが懸念されます。

ツイッター上の反応は・・・

親王尊(@PctGNtd2wZn3Vbw)さんは受け皿拡大を歓迎。「特に都市部に集中して1日も早く」と求めています。

ちょし(@to_yoshi_)さんは受け皿の拡大を歓迎するも、保育士の待遇改善も求めています。

一方、昭和女子大学研究員の治部れんげ(@rengejibu)さんは「最低の対策」と一刀両断。

また、台東区議会議員 本目さよ(@SayoHomme)さんは「3歳の壁が・・・」と対策の問題点を指摘していています。

否定的見解が多い

ツイッター上では賛否両論のうち「園児を詰め込むことになる」「保育の質が低下する」など否定的見解の方が多く見られました。新年度が始まる4月に向けて、待機児童を抱える保護者にとっても、児童を預かる保育所・保育士にとっても納得のいく待機児童対策が期待されます。

参考サイト

首相官邸

自由民主党

公明党


2016/03/31

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