2016/04/30

クレーター状のニキビ跡をキレイにしたい。よい方法は?

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

クレーター状のニキビ跡をキレイにしたい。よい方法は?

若いころニキビがひどかったため、10年たってもクレーター状のニキビ跡に悩まされているという相談が寄せられました。ニキビ跡を消してキレイな素肌にしたいということですが、専門家の皆さんの意見はどうでしょうか。

スキンケアについての相談:「長年治らないニキビ跡について」

私は20歳頃、顔中ひどいニキビに悩まされていました。赤くぼこぼこで、ファンデーションでは隠しきれないほどでした。その後出会った化粧品専門店で正しい洗顔方法を教えてもらったり、生活習慣を改善した事でぼこぼこしたニキビはほとんどできなくなりました。しかし、10年たった今でもクレーターのようなニキビ跡が残ったままです。キレイな素肌になりたいのですが、これが消える方法があれば教えて下さい。(30代・女性)

肌の再生をうながす生活習慣を

肌の真皮が傷ついて再生が難しくなってしまうのがクレーター状になる原因。UVケアや保湿に加え、食事や睡眠などに注意し、肌の再生をうながすようにしましょう。

クレーター状になってしまう理由は肌の真皮が傷ついてしまったため、肌の再生が上手く行えなくなるのが原因とされています。またクレーター状にはいくつかの種類があり「ボックスタイプ」「アイスピックタイプ」「ローリングタイプ」があります。完治を目指す場合にはどの場合でも皮膚科などの専門医で治療を受けることが望ましいと考えられます。(内科看護師)
なるべく紫外線を避け、肌が乾燥しないよう、保湿を心がけてください。コラーゲンやヒアルロン酸を含む化粧品を使用してもいいですが、自身の肌にあった化粧品を使うようにしてください。規則的な生活で、睡眠をしっかりとって、ストレスをためないようにし、睡眠不足を予防してください。ビタミン類やタンパク質、亜鉛など、肌の栄養になる食事を摂るようにしてください。(産科看護師)

根本解決したいなら皮膚科受診を

生活改善による回復には限界があります。キレイに治したいということであれば、皮膚科での治療を検討するのがよいようです。

独自の方法では回復の進行も緩やかでどこまで改善するかわかりません。キレイにしたいなら皮膚科に受診して治療する方法があります。皮膚科では肌の状態に合わせた各種レーザー治療や細胞を活性させる治療法などがあります。保険適応外になるので費用は受診するクリニックにより異なります。受診する際は金額を確認するようにしましょう。(内科看護師)

10年前のニキビの後がクレーター状になってしまっている場合、その原因は真皮が損なわれ、再生がうまくいかないことです。スキンケアに加え、睡眠や食事など、肌の再生をうながす生活習慣を心がけましょう。キレイに治したい場合は皮膚科に相談するのが近道かもしれません。


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