予防接種って妊娠中に受けられないの?種類を教えて!

妊娠中は普段と違うため、予防接種が受けられるのか悩むことがあります。今回は妊婦さんから、おたふく風邪の予防接種は受けられるのか?という質問がきました。看護婦さんに答えて頂きましょう。

妊婦さんからの質問:「おたふく風邪の予防接種は受けられますか?」

私は今妊娠24週目なのですが、小さい頃からおたふく風邪に1回もかかったことがありません。友達から「妊娠中におたふく風邪にかかったら赤ちゃんに影響するし、自分も最悪、命を落とす事になるから、予防接種を受けた方がいいよ」と言われました。まだお腹に赤ちゃんがいるのに、おたふく風邪の予防接種を受けた方が良いのでしょうか?もし万が一、妊娠中におたふく風邪にかかったらどうなるのでしょうか?主人に相談すると、めったにかからないと言われましたが、不安でたまりません。(29歳・女性)

予防接種の中には妊娠中に受けられないものもある!

予防接種の種類によって、妊娠中に受けることのできないものがあります。
妊娠が分かった後に、おたふく風邪の予防接種は受けることはできません。

おたふく風邪の予防接種は生ワクチンで、稀に発症する可能性があるため、妊娠中はできませんから、おたふく風邪の抗体価が低い場合は、感染予防を心がけなくてはなりません。(看護師)
ワクチンの種類によって、妊娠中に接種できるものとできないものがあります。おたふく風邪のワクチンは妊娠中に接種してはいけない種類になっていますので、妊娠した時点で予防接種はできません。妊娠期以外の接種は可能ですので、出産後になるべく早く接種するようにしてください。(看護師)

おたふく風邪にかからないための予防法とは?

今までおたふく風邪になったことがない家族がいたら、予防接種をしてもらい、感染経路を防ぐことが大切です。また、外出時などはマスクを着用し予防に努めましょう。

人ごみを避け、外出時はマスクを着用してください。家族の中で免疫がない方がいらっしゃれば、早めに予防接種を勧めてください。(看護師)
気になる場合は、家族の方がおたふく風邪の抗体をもっているか確認し、家族の人に予防接種してもらって感染経路をなるべく減らすなどの対策をしましょう。(看護師)

おたふく風邪の予防接種は妊娠中だと受けることができないそうです。周りの人にも協力してもらい、おたふく風邪にかからないように注意しましょう。


2018/12/19

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